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先輩インタビュー

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作業療法士

溝口 大輝(長崎県出身)

7年目

趣味:サッカー

北出病院には奨学金制度があり、専門学校在学中にそのことを学校から紹介されたことがきっかけです。私は九州出身なので見知らぬ土地で働くことが不安でしたが、北出病院は住宅の斡旋や住宅手当といった援助があることも決め手のひとつでした。 また、黎明会には北出病院に加え、訪問看護ステーションや老人保健施設などがあり、幅広い分野を経験できることも魅力的でした。

当院の作業療法では退院後の生活に向けた積極的な機能訓練と日常生活動作訓練を実践しています。リハビリテーションを行う上で必要となる治療機器や環境設備が整っており、患者さまに適した治療や日常生活動作訓練を提供することができ、仕事がとても行いやすいです。また、当院の職員はリハビリテーションの重要性を理解してくれており、色々な悩みを他職種の方々に相談しやすい環境です。

患者さまが日常生活動作を再獲得し、笑顔で在宅復帰された時にやりがいを感じます。 また、障害を持ったことで生きがい失った患者さまに対して、社会的役割や趣味を加味した作業療法を通して再度、生きがいを見出し、患者さまが喜ばれている様子を見た時に、より一層のやりがいを感じます。

リハビリスタッフは同世代の人が多く、和気藹々としています。経験豊富な先輩も多く、気軽に相談できる環境で、とても頼りになります。また、仕事終わりに病院敷地内にあるフィットネスジム“AQUO”に通うリハスタッフが多く、みんな汗を流し、リフレッシュしています。

北出病院はスタッフのスキルアップをサポートしてくれる職場です。 遠方から就職される人が多いですが、病院の援助があるため、安心して働ける環境です。 県内・県外問わず、共に自己研鑽を積み、質の高いリハビリテーションを提供できる仲間を待っています!