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先輩インタビュー
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理学療法士
宮井 淳次(和歌山県出身)
5年目
趣味:スノーボード、カメラ、カフェ巡り
学生時代、長期実習で北出病院にお世話になりました。実習を通じて、職場の雰囲気や経験豊富なセラピストが多いこと、さらに急性期・回復期・維持期において、幅広い場面でセラピストが活躍していることにとても魅力を感じました。また、地元の出身であり、地元に貢献できる理学療法士になりたいと思い、北出病院を選びました。
北出病院では、急性期から在宅までスタッフ間での連携を積極的に図り、患者さまやご家族により良い医療を提供できるように努めています。理学療法士として、患者さまの退院までの支援、退院してからの生活に関われることにとてもやりがいを感じています。また、セラピストの人数は和歌山県内でもトップクラスであり、同僚も多く、日々、仲間と切磋琢磨しながら業務に励む事が出来ています。
就職後、回復期リハ病棟と在宅リハビリを経験し、現在は急性期病棟で働いています。部署が異なり、様々な患者さまのリハビリに関わることができました。患者さま一人一人、症状も違えば目標も異なります。その中で患者さまとご家族のために自分は何をすれば良いのか?自分の役割をきちんと果たし、それが患者さま・ご家族の笑顔に繋がったとき、とてもやりがいを感じています。
同年代のセラピストが多く、とても元気で明るく、働きやすい職場です。また、病院の周りに居酒屋が多いということもあり、業務終了後はスタッフで飲みに行くことも多く、仲良くなりやすい環境だと思います。
北出病院では、急性期から維持期までの様々な患者さまのリハビリテーションに関わることができ、色々な経験をすることができます。このような経験を通して、自分の将来像を抱き、それに向かって取り組んで行きやすい環境だと思います。北出病院の一員として、一緒に働けることを楽しみにしています。